実力の差は努力の差・・・伊吹山ヒルクライムに参戦して見つかった課題!

今年度私の最初のヒルクライムレース、4/14(日)伊吹山HCへ会員さん達と3人で行ってきましたニコニコ西日本最大のレースで全国各地からヒルクライマー達が集まっていましたびっくり

あっ、長文なのでアスリートやサイクリストの方以外はスルーして下さい(笑)

私の目標は①去年寒さと雨にめげてDNSだったので完走すること②年代別上位15%に入ること③60分を切ることが目標だったのですが・・・、結果は・・・あせる

①は達成!山頂は1℃で下山開始時に霧と雨、凍死するかもと思いましたが無事生還できましたニヤリ

②は残念ながら112位/381で上位29.3%ショボーン

③64分4秒とこれまた残念ガーン

そこで何故今一つの結果なのかと対策を考えてみましたビックリマーク

先ずは・・・

①目標としていた体重より1㎏オーバー(目標62.8㎏も63.8㎏)豚

レース中のパワーは平均220Wなので、自分のFTPを考えると妥当。PWRは3.44であり、11月度の計測時の3.50より低下。やはりLSDもしっかり取入れ体重をさらに落としたい。ただ絶対パワーは落としたくないので、今後体重1㎏減毎にFTPを計測し、PWRを計って最適な体重を数字にて確認し、その体重をターゲットに減量する。もちろん食事制限なしの合う味ダイエットトグラサン

②心肺機能の弱さゲロー

平均心拍は174なので、単純にゼロトゥピーク法で計算すればほぼMAX。なので、心拍が上がりにくいようにLSDとサファーフェストでのインターバルトトレーニングを計画にしていく音譜

③ペダリング技術の低さえー

ヒルクライムを通じてハムや殿筋群の疲労感は少なく、もっと使って走れたと思う。よってワットバイクのペダリングモニターをしっかり確認しながら、ペダリング効率を上げていくラブラブ

④上半身の筋肥大

①にも関連してるが、パーソナルトレーナーとして、個人的な見た目的にも、どうしても分厚い胸と太い腕に憧れていた部分があるあせる結果として体重を落としきれなかった。よって今後は下半身はもちろん上半身も筋肥大は目指さず、筋持久力のUPに絞った筋トレに集中する。

私みたいな上半身のごつい選手はほぼ見なかった笑い泣き

 

こんなところかなぁ・・・まぁ、上位の選手にけたのは要は努力の差、本気で取り組んだら何でも面白い!負けないように頑張ります~メラメラ早く日本スポーツ協会公認の自転車競技コーチの資格勉強したいな。

共に競技能力を効率的に高めたい方、サイクリングジムでお待ちしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

おまけ・・・雨でどろどろになった愛車、帰宅後綺麗に感謝の気持ちで洗車(笑)

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