長生きするためには・・・

こんにちは!サイクリングジムの竹之下ですニコニコ

 

 

さて東京オリンピックまであと2年と少し・・・

 

見に行きたいけど東京ってそう簡単いけないですよね~

 

新幹線で約2時間半  飛行機で1時間ちょっと…

 

 

リニアモーターカーで…

 

 

 

67分ですってびっくりびっくり

 

では、リニアモーターカーが大阪から東京まで開通するのはいつぐらいか知ってますか?

 

 

 

今から約27年後の2045年!!

 

 

 

死ぬまでには一度は乗ってみたいですニヤリ

 

なんとしてでも長生きしなくては!

 

そこで今回の本題(やっとです笑)

 

ヒトが誰でも持っているサーチュイン遺伝子って知ってますか?

 

 

長生き遺伝子、長寿遺伝子、抗老化遺伝子とも呼ばれています。

 

 

このサーチュイン遺伝子のスイッチが入ると、細胞内で活発に働きおよそ100ほどの老化要因をおさえる効果が見られます。

 

 

しかし、食事量を抑えることを維持してこそ働く遺伝子なので、努力が必要になってきます。

 

 

アカゲザルを使った実験で、20年にわたり30%のカロリー制限を行ったサルと、自由に食べていたサルとの比較が発表されています。

 

 

すべて成体で約80頭のサルを使用した実験結果です。

 

 

 

実験を続けて20年後・・!驚愕の違い。

見ての通り好きなものを自由に食べていたサル(写真右)は、

 

制限をされていたサル(写真左)に比べ姿勢も崩れ、体毛も薄く、顔のしわ、たるみなど老化が顕著にみられます。

 


一方カロリー制限をされていたサルは、はつらつとし若々しさをキープしています。

実験では定期的に身体組織の測定や、血液検査、内分泌機能の検査を行い、心臓や脳の機能も測定。

 

また、サルが死ぬと死因を解剖検査で特定したそうです。

 

では、サーチュイン遺伝子のスイッチはどうしたらオンにすることができるのでしょうか?

 

サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにするには、、、

 

 

空腹状態をつくることが必要です。

 

具体的には以下のような方法があります。

 

 

1. 空腹時間を30分~1時間保つ

 

空腹時間をきちんと作ることで、サーチュイン遺伝子がオンになります。また、空腹感を保ったあとは、すぐに食事をすることを心がけて下さい

 

 

2. 1日の摂取カロリーを800kcal程度に抑え、1回の食事量を腹7分目にする

 


食べる量を減らせば、空腹時間も長くなり、サーチュイン遺伝子が働きやすくなります。ただし、カロリーを減らしすぎると、免疫力低下や骨密度の減少が起こる場合があります。そのため、食べる量に気をつけ、栄養バランスの良い食事でカロリーを制限することが重要です。

 

3.運動習慣を生活の中に取り入れよう

 

運動は長寿遺伝子のサーチュインにスイッチを入れます。

 

抗老化の為に運動は最も重要な生活習慣です。

 

筋力トレーニング(スロートレーニング)

 

有酸素運動、ストレッチです。

 

1日の消費カロリー30%ほどをカットすると

 

サーチュイン遺伝子が働きだすと言われています。

 

 

食べすぎ、飲みすぎで、肥満になると
体を動かすのが億劫になります。

 

 

 

 

些細なことでも良いので、1日10分からでも、
体を動かす習慣をスタートさせることが大切です。

 

さて、長生きするためのサーチュイン遺伝子を活性化させるためにはどうすればいいか!?

 

長々と書きましたが、結局大事なのは『運動』ですね!

 

運動の仕方がわからないという方は一度サイクリングジムに遊びに来てください!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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