アスリートのタイプから考える・・・あなたに必要なのは心肺能力アップ?それとも筋持久力アップ?

サイクリングジムにはトライアスロン選手、マラソン選手、サイクリストでレース志向の方等、アスリートの会員さんにもお越しいただいていますニヤリ

サファーフェストを使ってインターバルトレーニングをした後に言われるのは、「心拍は余裕があるのに、脚がついてこなくなるよ~」或いは「脚は余ってるのに、心拍が最大心拍数にすぐに達してしまって・・・」と大きく2つのタイプに分かれていますキョロキョロ

私の場合は後者です。最大心拍にすぐに達しないようにする為には、①安静時心拍を下げる②糖代謝の改善や乳酸閾値を向上させる③VO2MAX(最大酸素摂取量)の向上が必要です。その為には最大心拍数の90%~100%のトレーニングをしていく必要があると言われています。より効率的にトレーニングを行うにはインターバルトレーニングは最適ですウインク

会員Kさんの場合は前者です。その場合は、筋持久力を向上させる必要があります。よって通常のトレーニングはしつつも、筋トレをしていくことをおすすめします。筋トレは筋肥大を目指したものではなく、写真のような筋持久力を目指した回数設定で行いましょう。

もちろん、ワットバイクはパワーを基準にしたトレーニングです。しかし、上記のような心拍数を管理しながらのトレーニングも可能です。心拍数は体調により変動する点を考慮すれば、健康面と安全性からもとても重要だと考えます。

サイクリングジムでは、筋トレの為の設備も備えておりますし、パーソナルフィットネストレーナーも常駐していますので、なんでもご相談下さいウインク

最後までお読みいただきありがとうございました。最後の写真は昨日参加したヒルクライムレースの写真です。心拍150~170の範囲を基準に走りましたニコニコ

憧れの山の神、森本誠さんにも会えてモチベーションアップしました。一瞬で追い抜かれましたが笑い泣き

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