インナーマッスル筋トレの5か条!

こんにちは!トレーナーの岸田です(^^)

 

昨日は大阪で大きな地震があり、今日もテレビやラジオはそのニュースで持ち切りですね。

 

我が家では飾ってあったプラモデルが落下し、無残な姿になってしまってました滝汗

 

 

さて、前回はこのブログでインナーマッスル不足のチェックとインナーマッスルの役割りなどについて

 

書かせていただいたのですが、今回はインナーマッスルを鍛える前に頭に入れて欲しい5か条についてです!

 

インナーマッスルはアウターと同じように鍛えてはいけません!

 

 

では、早速・・・・・・

 

5か条その①急ぎすぎ注意

 

 

筋トレは狙った部位に注意を向けゆっくり動かして確実に効かせるのが鉄則ですが

インナーマッスルを鍛える際はその原則を固く守って下さい!

 

 

 

5か条その②呼吸はとめない

 

 

自律神経を介して無意識に行っている通常の呼吸は浅くなりがちでインナーマッスルはさほど働いていません。

 

エクササイズ中は深い呼吸を心掛けると、インナーが動きやすくなり効果的です。

 

エクササイズ以外でも気を付けて深い呼吸を習慣にしていると、

胸郭や腹腔のインナーのいい刺激になります!

 

 

 

5か条その③ポジションを定める

 

 

正しいフォームの順守は筋トレの基本中の基本です。中でもインナー強化ではフォームが大事です。

 

フォームが崩れているとインナーがきちんと機能しないので頑張っても期待した成果が得られません!

 

 

 

5か条その④回数制限アリ

 

 

アウターの筋トレで筋肥大目的なら6~8回程度で効くように負荷を調節するのが王道ですが、

インナーの強化にはもっと反復回数を増やして臨みます。

 

 

1セット10~20回程度でトレーニング頻度を増やし、1週間当たりのトータルの反復回数を稼ぐのがオススメです!

 

 

 

5か条その⑤高負荷禁止

 

 

高負荷をかけてトレーニングするとアウターが主役になってしまいます。

 

アウター優位になるとインナーの出番が少なくなりトレーニング効果が落ちてしまいます。

 

インナーに効かせるのには自体重で十分でダンベルやバーベルは不要です!

 

 

以上の5か条を頭に入れてインナーマッスルも鍛えて下さいね!

 

ご不明な点があればもちろんサイクリングジムにお問い合わせくださいウインク

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