寒波来ますよ!!アレ食べましょう!!

こんにちは!
トレーナーの横田です。
クリスマスも終わり、いよいよ今年もあと数日ですね。
この季節は何を食べますか?

 

 

 

 

やっぱりお鍋ですよね!!!!

 

 

 

 

では鍋とトレーニングの関係を。。。

 

鍋は高タンパク低脂質!

鍋は高タンパク低脂質!

 

 

 

 

 

鍋は複雑で面倒な調理が必要なく、ぶった切った食材をひたすら鍋に突っ込んでいけばいいというアバウトさが嬉しい料理です。

 

 

 

 

もちろん味も最高ですし体もポカポカあったまります。寒い季節にはばっちりですよね。

 

 

 

 

 

 

そんな鍋料理ですが、トレーニングする方には大きな味方でもあるのです。

 

 

 

 

鍋は実は「ヘルシーで高タンパク」な料理。
油を使わずに調理できますし、肉も野菜もたくさん摂取できるんです。

 

 

 

 

 

 

 

今回は真冬にぴったりな筋肉系鍋料理について書かせていただきます

 

筋肉に良い鍋用食材は?

 

 

 

筋肉に良い鍋用食材は?

鍋のど定番食材はその多くがマッスルフレンドリーな物です。
例えば…

 

 

 

 

 

・鶏肉
・豚肉
・豆腐
・魚(魚介類)
・糸こんにゃく
・ネギ
・白菜

 

 

 

 

 

 

これらはタンパク質を豊富に含む物や、食物繊維たっぷりな物、そしてほとんど0カロリーであるにも関わらず、空腹を満たしてくれるものばかりです。しかも、脂質をあまり抱えていませんからお腹いっぱい食べても太る心配が少ないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチ系豆乳鍋にはノンフレプロテインも

 

ガチ系豆乳鍋にはノンフレプロテインも

鍋の味はたくさんの種類があります。最近では「鍋の素」が液体や個体で売られていますからそれらを使えば失敗する事はまずありません。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ガチ系のトレーニーであれば鍋のスープにも筋肉要素を盛り込みたいところですよね。
そこでオススメなのが、豆乳鍋のベースにノンフレーバーのプロテインを使うことです。豆乳鍋のベースは普通であれば豆乳です(当たり前ですね…)。ですがそこに、濃いめに作ったノンフレーバーのプロテインを半分程混ぜてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノンフレーバーのプロテインは薄い牛乳のような味ですから豆乳鍋の風味を壊してしまうことはありません。しかもタンパク質量ががっつりアップします。スープをぐびぐび飲み干してしまうこともむしろ推奨したいくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そこまではちょっと…」という人であればもう味は何でもOKです。塩ちゃんこだろうがチゲ風だろうが構いません。ただ、すき焼きだけはちょっと注意が必要です。すき焼きの割り下には糖分が多く、また牛肉を使うため脂質摂取することになります。すき焼きは鍋料理の中でも太りやすい部類に入りますから気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炭水化物は控えめに

炭水化物は控えめに

 

 

 

 

 

 

なんでもぶっ込んでガツガツ食うことを推奨したい鍋料理ですが、炭水化物の過剰摂取にだけは気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

鍋の「締め」といえばうどんや中華麺、ご飯を入れることが多いと思います。しかし、この点だけはNG。炭水化物によって血糖値をバンと上げてしまうとインスリンがたくさん分泌されてしまい一気に脂肪合成が進みます。

 

 

 

 

 

 

 

痩せ型の人やなんとしてでも体重を増やしたいという人であれば構わないのですが、その場合はそもそも鍋料理よりも優先して高カロリー料理を食べるべきでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、冬は美味しい鍋料理を家族や仲間と一緒に囲み、どんどん筋力アップに役立てて頂きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

  1. 夏に向けての、、、

  2. 笑顔の効果

  3. 太陽の光

  4. 実るほど頭を垂れる稲穂かな・・

  5. 炭水化物抜きダイエット

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA