こんにちは、ロードバイクを買って1か月足らずでまだまだカメさんチャリダーの竹之下です!
僕は運動前とは限らず、朝、昼、晩と最低3杯はコーヒーを飲みます。
そんな僕にとっては日常に欠かせないコーヒーですが、そのコーヒーに含まれているカフェインが運動にとってもいい効果をもたらすのはご存知でしょうか?
カフェイン・・・
あんまり体に良くないんじゃないの?
よくそんな意見も耳にしますが、適度な量を摂取することで様々な効果が得られるのです!
効果その1 脂肪燃焼効果
運動をするとグリコーゲンというエネルギーが先に使われるのですが、カフェインを摂取することで、『リパーゼ』という、酵素を活性化させて血液中の脂肪酸を先に分解してくれる効果があります。
この作用で、脂肪を通常よりも効果的に燃焼してくれるのです!
効果その2 集中力・モチベーションの向上
カ
フェインの効果効能として、『興奮作用』と『覚醒作用』があります。
ここまでは覚醒しませんが(笑)
これが筋トレの集中力・モチベーションを高めてくれます。
筋トレ時に気が散っていたり、モチベーションが上がっていない状態では、筋トレの効果は薄れてしまいます。
しかし、カフェインを摂取することで、脳が刺激され活性化し、集中力とモチベーションが高まると考えられます。
効果その3 疲労感の軽減
カフェインには脳の疲労を感じる部分を麻痺させる効果もあると言われているので、筋トレの集中力も長く続かせることができます。
筋トレの集中力を持続させることができれば、回数・セット数なども増やすことができ、オールアウトするまで、しっかり負荷を掛けながら出来るメリットもあります。
以上のように運動前のカフェイン摂取には大きく3つの効果があるとお伝えしました。
ではカフェインを摂取するタイミングは?
筋トレを行う1時間〜30分前がベスト!
また、カフェインの効果自体はおよそ5時間は持続していきます。
上記に、カフェインが筋トレにもたらす効果をお伝えしていきましたが、摂取のしすぎも健康上よくはありません。
推奨摂取量としては
◎健康な大人は、1日当たり400 mg
(コーヒーは、237 mL(8オンス)カップで3杯まで)
◎妊婦や母乳で保育している母親は、1日当たり300 mg
(コーヒーは、237 mL(8オンス)カップで2杯まで)
とはいったもののなかなか最適な量のカフェインをとるのは難しいですよね~。
そこでサイクリングジムでは素早いエネルギー補給もできてカフェインも摂取できる補給食も取り揃えております。
『梅丹 サイクルチャージ』
赤パッケージのメイタンCCはノンカフェイン
黒パッケージにはカフェインが100mg、
金のパッケージには200mgのカフェインが含まれています。
カフェインの摂取のタイミング・量を考えながら、質の高い筋トレを目指していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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